スチュードベイカー・アバンティ制作記 その12

今回はガラス窓を貼ることにします。
全て0.5mmのプラ板に置き換えます。
キットのものと比べて歪みが無く、窓から見える向こう側の景色がクリヤーなのが気持ちいい!
最近の作品はすべてプラ板に置き換えているので、なんか戻れなくなってしまいました。

続けます。
サイドガラスは曲面になっているので、材料にも曲げ加工をしておきます。
家の一番大きな鍋(直径35cmくらいかな)の側面に透明プラ板をマスキングテープで貼り付け、いつものようにお湯掛けベンド。
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切り出して、先ずはリヤクオーターウィンド。
この辺から始めるのはウォーミングアップのため。失敗してもダメージが少ない。
そのわりには窓枠通りに切り出すのって結構大変なのですよ・・・
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いっき前回作っておいたフロントガラスと、
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リヤガラスも取り付けました。
このリヤガラス、合わせが多少悪い部分もありましたが、初めてのヒートプレスにしてはなんとか合格点でしょう。
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こちら左ドア。(いうまでもなく・・)
三角窓のサッシは結局貼りなおしました。
サイドウインドウはこちら側は開状態に。
運転席側なのでダッシュボードが良く見えるように、ということです。
ウィンドウ上部がちょっと顔を出しているところも再現したかったんですね。(^^)v
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こちら助手席側。
こちらのサイドウィンドウは閉。
ウィンドウガラスにサッシがついているのね。
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で、各々のドアを取り付け。(仮止め)
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ここまで来るとあと少しだなって気持ちになってきます。
シャシーに乗っけてボディーのアクセサリー類を取り付けて完成へ。
でも最後に一つ厄介な工作が残っているのです。
フロントバンパー下のラジエターグリルなんですが、キットのパーツの明らかな製作ミス。
このまま取り付けるわけにはいかないので自作しようと思っていますが、さてどの様な工作をしようか、ただ今思案中。
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ストック追加

以前にも書いたことがありますが、私の家の近所(とはいっても歩いていくにはかったるい距離)に昔からある模型屋があります。
始めて行く客は主人のブッキラボーさに恐れをなし、「もう行きたくない」と言い出す始末。
しかし何度か行って顔なじみになり、話が始まるともう止まらない!
業界の話や変な客の話、むかしむかしの話など帰るタイミングを見つけるのが大変なのです。

町の古い模型屋なのでそう大きな店ではないのですが、プラモデルなどは床近くから天井までぎっしり積み上げられております。
この大きさの店にしては大変充実した品ぞろえなんですが、ツール類があまりないのが残念。
私は最近はストックを増やさないためにプラモの購入は極力控えていて、専ら塗料やツール、素材関係のみの購入となっているため、こちらの模型屋さんにはあまり顔を出していません。

そんな状況なのですが、オークションなどでウィンドショッピングをしていると、「お、これは・・・」と目を引くものって大抵絶版モノでスゴイ値が付いていたりします。
そこでフっと頭に浮かんだのが例の模型屋さん。
あの薄暗い棚を良く見ればもしかしてデッドストックなどがあるかも・・・

ということで春分の日にいそいそと出かけてきました。
まあ、思ったほど古い商品はありませんでしたが、唯一これが埃をかぶって隅の方に置いてありました。
そこそこ珍しいものだと思います。Webで探してもどこも売り切れ状態で入荷未定ですね。
いそいそと買ってまいりました。

ちなみにこの模型屋さん、プロターのバイクの品ぞろえはご主人の自慢です。
わたしは今のところバイクは作りませんが・・・。
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スチュードベイカー・アバンティ制作記 その11

この写真にあるモーターとギヤボックス、多分ワイパーを動かすモーターだと思いますが、キットにはなんだかわからない出っ張りがあるだけだったので、塗装前に削り取っておきました。
で、一応それらしいものを置いておかないとカッコが付かないので製作することにします。
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Φ3のプラ棒とプラ板でそれらしく見える様な物を製作。
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まだ固定していませんがこんな感じでくっ付けます。
気持ちの赴くままに製作しているもんだから、唐突ですよね。
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先週作ったリヤウィンドウのモールを接着します。
相変わらずGクリヤーのお世話になってます。
とにかく接着剤の塗布に失敗しても拭き取ればやり直しがきく、という所がありがたい!
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接着完了。
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そのモールにミラーフィニッシュを貼り付けてできあがり。
あとはボディーに取り付けるだけ。
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そのボディーの方も失敗しながらメッキシールの貼り付けを進めています。
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三角窓のサッシにも貼っていきますが、この一番上の水平部分が結構難しい。
短い直線があるコーナー部って継ぎはぎが目立っちゃうんですよね。
やり直しかな・・・
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そんなこんなで、今回はメッキシールの貼り付けで四苦八苦しておりましたとさ。

スチュードベイカー・アバンティ制作記 その10

基本的に土日しか模型製作はしない(できない)のですが、その土曜日も仕事になったりするともうテンションは下がったっきりとなります。
今週末は仕事有、雑務有で落ち着かず、ほとんど進めることが出来ずじまい。
かろうじてワイパーの製作を済ませました。

モデルとしたのはこの形状です。
根元近くで曲がっているのが特徴ですね。
ワイパー

先ずはアーム部から。
0.5mm×0.3mmの洋白板を、t1のプラ板から切り出した帯板の先端に明けた穴に差し込んで、エポキシ接着剤で接着。
プラ棒はテーパー状に削り出します。
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長さを決めて切り出し、三角形状に仕上げます。
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根元付近の角度付けは、別パーツの接着としました。
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一気に製作完了。
ワイパーブレードはいつもの手法にて製作したので、製作過程は記録していません。
後は塗装すれば完成ですが、メッキ調塗装にしようか少し渋めにしようか思案中。
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その他進んだところといえばドアの内張りを仕上げたり、
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窓枠のゴムパッキン部分を塗装したり、
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リヤウィンドウの枠のモール部品を作ったりしておりました。
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そろそろ次に作るものは何にしようかなどと、むかーしの音楽などを聞きながらそんなことを考えて模型を作っているときが私にとっての至福の時間・・・

スチュードベイカー・アバンティ制作記 その9

内装が一段落したのでボディー側の工作に移ります。

先ずはフェンダーミラー。
これがキットに付属していたものです。
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こちらが実車のミラー。
フェンダーについているかドアに着いているかの違いこそあれ、形状としてはほとんどこの形で、キットのようなものは見当たりませんでした。
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前回のコンテッサでフェンダーミラーの工作を経験したので、自作には抵抗ありません。
骨格となる形状を0.4mmの洋白線で作ります。
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マスキングゾルを塗ったプラ板に先ほど作った骨格を固定します。
ダミーのミラーも取り付けておきます。もちろんこれにもマスキングゾルを塗っておきます。
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それにパテを盛り付けます。ちなみに光硬化パテ。
直ぐ加工できるのがいいですね。
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プラ板から取り外し整形始め。
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整形終わり。
全く同じように、とは行きませんが、雰囲気が出ればいいことにします。
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こちらミラー部の製作。
1mmのプラバンを大まかにカットして、丸プラ棒に瞬着で固定。
リューターに咥えて外周とミラーの背側の球面を加工して完了。
塗装は他のパーツと一緒に塗るので、とりあえずミラーはここまで。
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リヤウィンドウは早々に作っていましたが、フロントウィンドウがまだでした。
右がキットのものです。
磨けばきれいになりますが、なにぶんプラ板と比べて厚い!
サイドウィンドウもプラ板に置き換える予定なので、フロントも替えなければならんでしょう。
で、いつものようにアルミ板に抱かせてお湯掛けベンド。
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いつも工作途中で細かい傷が入ってしまうので、今回は両面にテープを貼って窓の合わせを行いました。
ボディーを磨く前に済ませておきます。
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因みに こちらはリヤウィンドウ。
いうまでもないか・・・
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部品製作、ヘッドライト編。
右側のものがキットのヘッドライト。
既にメッキは剥がしてありますが、レンズ部分も透明パーツにはなっていません。
ジャンクパーツから持ってきた左のレンズに置き換えます。
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レンズ部分をくりぬいておきます。
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反射鏡を作りますが、型としてこのペンの頭を使うことにします。
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超簡単ヒートプレスなのだ!
空きビンの口に0.5mmのプラバンをテープで固定。
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逆さにしてライターで炙ってから先ほどのペンをエイヤッと押し付けます。
手加減しないと素材が薄くなりすぎるので、そっとエイヤッです。^^;
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こんな風に出来ます。
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先っちょを切り出して先ほどのパーツと合わせます。
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反射鏡の中心にΦ1のプラ棒(先を丸めたもの)を突き刺してバルブとします。
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ミラー塗装をしてとりあえずここでストップ。
レンズはボディーに取り付けてから水平を確認しながら取り付け予定。
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作業の 合間を見ながら研ぎ出しを行いました。
今回、はじめて「ラプロス」なるものを使ってみましたが、すばらしい!!
4000,6000,8000と順番に磨いていきましたが、素材の厚みといいしなやかさといい大変使いやすい。
それにいくら磨いても劣化してこない。
それぞれ30mm角程度のもの1枚で磨き上げることが出来ました。
あとは仕上げ用コンパウンドでサッと磨き上げるだけでピッカピカになりました。
もう手放せませんね、ラプロス!
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プロフィール

徒然モデラー

Author:徒然モデラー
子供も大きくなってプラモデル製作部屋が出来たのに、いざ「作るぞ!!」と勢い込んだはいいが、悲しいかな既に近くが見えない。
老眼鏡のお世話になって作っています。

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