ポルシェ356スピードスター 製作 その11

秋になって過ごしやすい日が続いていますが、今日は雨降りのせいか寒いくらいです。
爽やかな晴れの日はどこかへ出かけたくなりますが、雨ではそんな気分にもならず、絶好のプラモデル日和でした。

製作の方は追い込みとなります。
先ずはボンネットとエンジンフードの取付をします。
このヒンジ、いかにも開閉できそうな形状をしていますが、形だけです。
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本体側はこんなフックのようなパーツが取りついていますが、ヒンジピンに相当するものがない!
あったところでボディーを被せてからヒンジピンの取付などは、とてもじゃ無いけど出来ません。
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じゃあ、フードはボディーに置いておくだけ?ってことになるのだけれど、(もしくは接着してしまうか)それじゃあ面白くないので開閉できるような工作をしてやることにします。
ヒンジの先端に穴を明けてヒンジピンを通してやります。
この際左右をつないでしまいました。丈夫だし・・・
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ヒンジピンのウケを作ってやります。
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エンジンフードはボディーにテープで固定しておいて、ヒンジピン受けをボディーに接着してやります。
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フロント側も全く同じ状態なので、こちらも同じ工作を。
こちらのヒンジピンは最終的に左右分けてやることになりました。
中央部分が別の部品に干渉してしまいました。
(開閉状態の写真は最後に貼り付けてあります。)
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以上でボンネット等の固定は終了。


ルームミラー周辺の工作をします。
キットのパーツは使いたくないので実車の写真を見ながら自作します。
これはセンターバーとミラーの支柱を取り付ける部品の制作。
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中央の小さい部品が完成品。
因みに穴径は0.5mm
支柱は0.5mmの洋白線。
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シルバー塗装して組み立てて部品の完成。
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ダッシュボードに開けた穴に差し込んで、上部パーツをウィンドシールドの枠に接着して取り付け完成。
後はミラーを取り付けるだけ。
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次はいよいよワイパーの取付。
ワイパーには拘りを持っているので、このときはワクワクします。
この部品はワイパーを取り付ける軸の部分です。
先を丸くしたΦ1のプラ棒に、0.5mmの穴を明けて伸ばしランナーを差し込んで接着してあります。
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塗装してボディーに取付。
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以前に作っておいたワイパーを組み立てます。
アーム部は0.5×0.2mmの洋白線。先端を幅方向に曲げました。
洋白線はこのような工作も割と簡単にできるのでいいですね。
因みに実物はこのように曲がっていないみたい。根元からワイパー先っちょまで一直線で、ワイパー停止状態でもかなりウィンドウの上の方まで来ているような写真もあります。
でも気持ちが悪いので曲げました。^^;

一番上はキットのものなのですが、この長さだとワイパーを動かしたときウィンドウの上からかなりはみ出してしまうことになります。
よってかなり(3mmくらいか?)短めに作りました。
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そしてボディーに取付。
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ついでにここでルームミラーも取り付けました。
20719-400.jpg



サイドミラーの工作。
これは別タイプに使用するミラーですが、作りは同じようなもの。
アームとミラー部一体で、ミラー部にパーティングラインが走っています。
分離するついでにミラー部だけ新規製作とします。
20728-300.jpg
 

1mmのプラバンから大まかな形状に切り出したものを、プラ棒に瞬着で接着。
この状態で外形を仕上げ、エッジ部もまあるく仕上げてやります。
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完成品。アーム取付部に0.5mmの位置決め穴を明けておきます。
20708-300.jpg 

ボディーにアームを取り付け、
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先ほどのミラーにメッキ塗装後、アームに取付。
これでサイドミラーも完成。
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ということで、主だったパーツが全て取りつきました。
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エンジンフードも開閉可能。
ただし、これ以上は開かない。アームの形状が今一つでした。
ま、いいか、です。
20726-400.jpg 

ボンネットもしっかりオープン。
こちらは問題なくかなり大きく開きますね。
20727-400.jpg 

あと残っている部分は、前後バンパーとトノカバー程度でしょうか・・・
なんとか目標日程には収まりそうです。
しかし納期に追われるのは仕事だけにしたい・・・



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クラシックカーフェスティバルin所沢 2012 その1

毎年、今頃の季節に行われる催しです。
所沢自動車学校のコース内に旧車がずらりと並べられます。
日本車7割、外車3割ってところでしょうか。
私の住んでいるところから自転車で20分程度の所です。

去年は震災による自粛ということで中止でしたので、2年ぶりの開催でした。
少しは盛大に行われるかと密かに期待していったんですが、まあ、例年通りってところでしょうか。
外車は一昨年より少なかったですね。
ほとんどアメ車。

写真はかなりたくさん撮ってきましたが、そのなかで個人的に興味のあるものだけを抜粋して掲載します。
特に解説なしです。

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ポルシェ356スピードスター製作 その10

このへんでウィンドシールドを取り付けます。
全体の雰囲気に関わるところなので慎重に接着します。
2つの重要項目があります。わたしにとっては、ですけど。(^^ゞ

一つ目。接着剤は何を使うか、です。
なにぶん自作パーツなのでボディーにぴったりと合っていません。
なので直ぐに固着する物。
それから万が一接着に失敗してもやり直しがきくもの。
少なくともボディーの塗装を侵さないもの。
結論。Gクリヤー。

二つ目。位置決め方法。
位置決め用のぼっちなどあろうはずがない。
Gクリヤーで接着する場合、位置決めは一発勝負です。
写真には撮り忘れましたが(余裕無し)ウィンドシールドをテープで仮止めし、その両端と前側、ボディー数カ所に小さく切った位置決め用テープを貼り付けました。
ウィンドシールドを外して、位置決めテープを目安にGクリヤーを塗って行きました。
ウィンドシールド側にもGクリヤーを塗って30分ばかり放置。

それから慎重に位置を確認しながら「エイヤッ」と接着。
何とか成功。
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なかなかいい感じ。(^^)v



ヘッドライトはメッキパーツでしたが、両サイドにランナーからの切断部があり、修正してメッキ塗装しても醜くなりそうなので、全面メッキ塗装。
色味が好きなのでここもタクミのスーパーミラーにしました。
やはりスパッツと比べると輝き度は落ちますね。
ヘッドライト下のパーツはメッキのまま。
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レンズを取り付けカバーも取り付け。
出来るだけ接着が分からないようにするのに苦労しました。
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テールランプはベース部分のメッキパーツとレンズパーツは別部品。
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それぞれクリヤーレッドとクリヤーオレンジに塗装して取り付け。
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余談です。
私のクリヤーオレンジは年代物です。かれこれ40年物のレベルカラ―。
まだたくさん入ってます。
容量も18ml入り。
もちろん現役。
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ところで前回問題となった、ボディーとボンネットの色違いは無事解決しました。
やはり重ね塗りの回数の違いによるものでした。
今後気を付けます。
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ここでシャーシに乗せてみて佇まいを確認。
けっこういい線行ってると思います。手前味噌ではありますがー。
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ポルシェ356スピードスター製作 その9

クリーヤーを掛けて約一週間、ホントはもっと放置しておいた方が良いようなんですが、段取りの悪いわたくしめはもう磨きに入ってしまいました。
実車もそうですが、黒って色は本当にアラが目立ちます。磨いても磨いても限がない!
適当なところで磨くのはやめます。どうせこれからの工作の途中で細かい傷が入って、また磨くことになるんでしょうし・・・
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モールの処理にいきます。
これが実車です。次の工程のバンパーも同じですがシルバーのモールの上にゴムらしきプロテクターが付いています。
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キットの写真は撮り忘れたんですが、このモール部はボディー一体でモールドされていて、なんとかして塗り分けなければなりません。
試行錯誤の末、このゴム部のモールドは削り取ってしまって別パーツを取り付けることにしました。
シルバーモールは私の嫌いなメタルックにしました。
貼った後に余分な部分を切り取る、という作業がどうも苦手です。
この場所は直線なので、定規代わりのプラバンをあてがって、なんとかカットすることが出来ました。
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ゴム部の製作は、Φ1のプラ棒をカッターで0.5mmになるまでシゴイてやりました。
反対面も少しシゴイて扁平の半円断面となるようなパーツを作りました。
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半艶黒塗装して
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貼り付けて完了。
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ボディー中央サイドのモールはハセガワのミラーフィニッシュ。
最初から細く切り出して貼り付けますので、メタルックのように後からカットすることがないので気が楽です。
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先ほどのボディーサイド下部のモールと同じように、シルバーモールの上にゴムのプロテクターがあるバンパーです。
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こちらもゴムの部分を削り落としました。
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メタルックを貼り付けましたがどうも気に入らない。
カット部分が均一でなかったり、凸凹が目立つし・・・
このまま行こうか違う方法を考えるか、ただ今思案中。
迷った時は別の作業に移ることにしています。
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そんなこんなの作業中、問題発生!!
ボディーの黒とボンネットの黒が違う!!!
なんということでしょう・・・(゜o゜)

同じ塗料(ウィノーブラック)を吹いたはずなのにこんなに色が違っているよ・・・
思い当たる節が無いでもない。
ボンネットのキズの下処理が完璧でなく、黒を吹いてからもなかなか消えなかったため、塗り重ねの回数が多くなりました。
そのためにこれだけの色の差になってしまったようです。
黒なんて1回塗ろうが5回塗ろうが同じだろうとタカをくくっていたのが間違いでした。

で、兎に角解決しなくてなりません。
本来ならボンネットの黒に合わせたいところですが、ボディーにはもうデカールも貼ってあるので、ボンネットの塗り直しということにします。
また余計な手間をかけることとなりました。
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ポルシェ356スピードスター製作 その8

各パーツを仕上げています。
パーツの一つ一つの形状を実車のものと比較しながら修正していくと、結構な時間が掛かります。要忍耐。

そんな中でメッキ調塗装の部品がありますが、今回、2種類の塗料を比較しました。
一つはいつものスパッツのミラークローム。
もう一つはタクミのAMCスーパーミラーⅡ。

同じ形状のパーツを塗り分ければ比較しやすかったと思いますが、同じパーツで輝きが違うのもイヤなので、別パーツでの比較です。
この3種類のパーツの真ん中がスーパーミラーⅡで、両脇がスパッツです。
Rのついた部品は輝きやすいとはいえ、スーパーミラーⅡのものはスパッツと全く遜色ない仕上がりとなりました。
色味はスパッツが白っぽいものに対して、スーパーミラーは少し黄色み掛かっていて深みがあります。

以前、同じ塗料で比較したときはスパッツのほうがいいという結論でしたが、今回は逆にスーパーミラーの方が好きかも・・・という結論となりました。
スーパーミラー、見直しました。
おまけにクリヤーを掛けられるんですね~これ。
今後多様しましょう。
20647-400.jpg



えー、ウィンドシールドです。

実車の写真を見ているうちに気に入らなくなること3回。
結局4枚製作してしまいました。
写真以外にももう一枚あったのですが、新しいものに流用したのでここにあるのは3枚です。

下に行くほど新しくなります。もちろん一番上がキットの部品。(少し整形してある)
 一番気に入らないのが正面写真で左右のラインが「ハ」の字になっているところ。
一番下では大分立ってきました。
また、上部左右のRも変化させています。
[正面写真]
20648-400.jpg 

上から見たところではボディーへの取り付けラインがキットのように左右でぐっと絞り込まれるのが正解。
ただしキットのは幅が長すぎで全体のイメージが壊れています。
製作品1と2はRが均一でNG。
で、最新作では両端を少し絞ってやりました。ちょっと歪んでいますがボディーへの接着で何とかなるでしょう。
[上面写真]
20649-400.jpg 

こまごました作業がまだまだ続きます。



プロフィール

徒然モデラー

Author:徒然モデラー
子供も大きくなってプラモデル製作部屋が出来たのに、いざ「作るぞ!!」と勢い込んだはいいが、悲しいかな既に近くが見えない。
老眼鏡のお世話になって作っています。

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