2002制作 その28

内装の取付け部品がもうひとつ残っていました。ルームミラー。
これを取り付ければ、ボディーとシャーシが合体できます。
しかし情けないミラー。
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ミラー部分だけ切りだして形を整えて、アーム部は自作しました。
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こんな感じです。暗くてよく分かりませんね。(^_^;)
でも、ウィンドウの透明度が高いのでここは手を抜けません。
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ホイール部分に移ります。
今まで、ナット部はメッキシルバーを塗っていましたが、輝きが今ひとつ。
出来ることならスパッツのメッキシルバーを吹きたいところですが、マスキングするのが面倒です。
何とかならんものかと頭を絞ったのですよ。
とにかくメッキ部分はグロスブラックを塗装しました。
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ここで登場願ったのは、「こすって銀SUN」です。
リューターにとんがり綿棒を取り付け、銀SUNを着けてナット部分を磨きました。
一応思いどおりの仕上がりとなり、めでたしめでたし。
耐久性がどんなもんだか・・・まあ、輝きがなくなったらまた磨けばいいか・・・
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ホイル中央にBMWのマークを貼って出来上がりです。
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これでやっとボディーとシャーシが合体しました。
これから、もうしばらく小物部品の取り付け作業がつづきます。
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先ずはバルクヘッド付近の仕切り(?)。
これを作ったのはずいぶん昔ですね。
一応、ワイパーのモーターと思われるものもそれらしく取り付けました。
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ということでやっと仕上げ作業に入ることとなりました。
もう一息です。
これからの作業は結構楽しいですね。どんどん「らしく」なって行くと思います。


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2002制作 その27

フロントガラスの制作に入ります。

フロントガラスの下部両サイドは、曲率が小さくなっているのでこんな感じに曲げようと思います。
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リヤガラスと同じようにアルミ板と密着させるようにマスキングテープで固定します。
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熱湯かけて問題なく曲がりました。なんだ、簡単じゃん。
案ずるより産むが易しさ。あとは切り出すだけ・・・
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ところが、それほど甘くはなかった!!
なんじゃ、このデコボコは・・(゜o゜;
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実はこれ、材料が違うのです。
リヤウィンドウに使用したプラ板はポリスチレンだったのですが、もう殆ど使ってしまったので今回からPETを使用しました。
耐熱温度は
 PS・・・70~90℃
 PET・・・60℃
PETに熱湯、が、良くなかったのかもしれない。
おまけに、PETは研ぎ出しが非常に困難。
ペーパーで凸凹をならしてコンパウンドで磨いてもちっともきれいな透明にならない!
なんかネバッコイ。 まだ完全に乾いていないクリヤー塗装を研ぎ出しているような感じです。
仮に70~80℃の低温で曲げればこのような凸凹にはならなかったかもしれませんが、今回はやっていません。
研ぎ出しができないことで、PETの使用は諦めました。


しょうがないので、またホームセンターに行ってPS(ポリスチレン)のプラ板を買ってきました。
ところが、ここで又もや問題が発生します。
曲げRの小さいところで材料が白濁してしまうのです。
PETではこのようなことにはなりませんでした。因みにPETはしっかり折り曲げても白くなりません。
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試しにウィンドウ形状に切り抜いてみましたが、やはり目立ちますね。
この白濁は、材料の内部で発生しているため、表面を磨いてもダメです。
さて、どうする?・・・・
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いっぺんに曲げるから白濁してしまうなら、2度に分けるか・・・
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ということで、緩く曲げてお湯かけて、強く曲げてお湯かけて~♪・・・
ということで、なんとか納得出来る曲げができましたよ。(^^)v
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ウィンドウ形状に切り出しました。
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うん、きれいだ!
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ボディーに取り付けました。
結局、ウィンドウはすべて自作となりました。
こんなこと、初めての経験です。
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今回のフロントとリヤウィンドウは、2次曲面だったので(本物は正確には3次曲面かもしれませんが)こんな方法で曲げ加工ができましたが、3次曲面だとやはり型を作って、プラ板炙って押し当てて、場合によってはバキュームで、なんてこと、いつかチャレンジしてみたいですね。

今回はフロントウィンドウをつくるだけで精一杯でした。





2002制作 その26

フロントのウィンカーランプを取り付けたので、テールランプの仕上げに行きます。
フロントと同じように、メタルックでモールを取り付けます。
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以前作った、反射鏡を取り付けました。
中央のラインが曲がっているのは見ないでください。(たぶんナンバープレートで隠れると思う。^^;)
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クリヤーパーツは塗り分けますが、きちんとマスキングしないとシャープさが出ません。(でした。^^;)
手を抜いてフリーハンドで塗っても上手くいかないもんですね。
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ここで、また悩むことになりました。
フロントガラスを取り付けたのですが、この歪み。
磨いて多少の歪みは補正し、透明度は満足出来る状態だったのですが、実際取り付けて窓越しの景色を見るとこのとおり。
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こちら、先日取り付けたリヤウィンドウ。
ほとんど歪無し。
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あまりの違いに、フロントを手を抜いたかのように感じられますね。
要はバランスの問題です。
フロントもプラ板で作るかなあ・・・
フロントは両サイドの曲率がかなり小さいので、前回の曲げ方法でここまで出来るかが勝負どころです。
かと言って、型を作ってバキュームで、などということは10年早いし・・・
まあ、とにかくやってみます。

予定外の工作がまた増えてしまった。
完成が少し遠のいてしまったね。



2002制作 その25

細かいところの作業をしています。
以前作っておいたウィンドウの開閉ハンドルです。
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ミラーシルバー(スパッツ)を塗ってノブを接着。
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ドアの内張りに取り付けました。
アームレスト、じゃないね。なんていうんだ?ドア開閉取っ手か?^^; それも取り付けました。
立体的になったでしょ。(自己満足の世界)
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こちら、原型。
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お次はウインカーランプ部のモール処理。
モデラーズのメタルックです。
メタルックは厚みが薄すぎて苦手です。
大きく貼ってからカットしてゆくことになりますが、私はどうもそれが下手くそで、得意の「ま、いいか」という域にも達しない。 
この程度の大きさの処理なら何とかなりますね。
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慎重にカットしました。
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ウィンカーランプも取り付けました。
クリヤオレンジで塗装しましたが、もっと黄色い色にすればよかったかも。
そういえばトヨタS800を作った時もそう思ったんだっけ・・・
反省が生かされていません。まあ、いいか、さ。
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2002制作 その24

皆様、明けましておめでとうございます。

やはり、というか、予定通り、というか、2002の制作は年を越してしまいました。
こんなに長い期間作り続けているのは、初めてです。
まあ、気が向いたときに気が向いた時間だけやっていりゃこんなもんですかね。
はじめての製作記録で力も入っているし・・・
今年もきっとこんなペースで進んでいくと思います。

それはそれとして、製作記録の方です。
暮れにヒビが行ってしまったリヤウィンドの制作です。
最初に聞いていただきたいのですが、ここに写真を載せているのは最終工作でして、これ以前に何度失敗したことか・・・(;_;)
作ったリヤウィンドは数知れず・・ってちとオーバーですが試行錯誤を5、6枚やりました。
はじめは軽い気持ちで作りはじめましたが、納得いくものがなかなかできずに年が明けてしまったわけです。
血と汗(冷や汗)と涙の結晶でござりまする。

上は0.3mmのアルミ板です。
下は大体の大きさに切り出したリヤウィンドウです。0.5mmの透明プラ板。
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アルミ板を大雑把に曲げます。
因みに私はワインの瓶に巻きつけました。
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そのアルミ板にリヤウィンドウを重ねて、マスキングテープでピッタリと貼り付けます。
全面に貼り付けるのがミソなんですねー。これもノウハウのうち。
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その状態で曲率を調整します。
特に両端の曲率を小さくしています。
ウィンドウの接着にはGクリヤーを使いますが、曲率の小さいところは矯正接着はできませんでした。
やはり可能なかぎりボディー側の曲率に合わせなくてはなりません。
このへんを甘く見ていましたね。
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その状態で沸騰したお湯を全面にザーーっと掛けます。
アルミ板から取り外し、外形を整えて、(これがまた大変。ボディーに合わせてはヤスリがけのくりかえし)完成したのがこれです。
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曲がり状態はこんなもの。
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ボディーに貼り付けました。
ちょっと小さく削りすぎ、85点の出来ですが、いつものように 「ま、いいか」です。
”馬の背”も無くなったことだしね。
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つぎ、いきます。
虫ピンをリューターにくわえて、頭を整形します。
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リヤクォーターウィンドウの開閉アーム取り付けリベット(?)です。
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ボディーに取り付けます。
見にくいと思いますが、ウィンドウの前端にパッキンを取り付けてあります。センターピラーに沿った縦棒です。
実写の写真を見て追加しました。
ウィンドウの固定(接着)はこのパッキンにて行い、あとははめ込んだままにしました。
接着剤が見えてしまうのがいやなもんだからね。
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そんなわけで、大きな山を越した感じです。
なんとなく先が見えてきたようで、もう一息、楽しみながらやっていきます。

それでは、本年もよろしくお願い申し上げます。






プロフィール

徒然モデラー

Author:徒然モデラー
子供も大きくなってプラモデル製作部屋が出来たのに、いざ「作るぞ!!」と勢い込んだはいいが、悲しいかな既に近くが見えない。
老眼鏡のお世話になって作っています。

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