昔のカタログ

正月には実家へ毎年、子供ら同伴で行くことになっています。
私の父は数年前に他界してしまいましたが、母はあちこち痛い、といいつつまだまだ元気。
その母が部屋の整理をしていたら、私の持ち物がいろいろ出てきた、ということで段ボール一箱出してきてくれました。
そのタイムカプセルのような箱を開けてみたら、出てきたんですよ、探していた昔の車のカタログが・・・
1960年70年代のものです。
その中から抜粋して掲載します。

これが出てきたカタログ全部。
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先ずはこれ。トヨタ1600GT。
トヨタ2000GTの弟分として発売されたもので、車体こそコロナハードトップですが、あえて「コロナ」という名称は使われていません。
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フェンダーの「エラ」が特徴。
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GT4とGT5がありました。
4速と5速の違いですね。因みに5速はオーバートップ。
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シートは2000GTと同じものだそうです。
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コロナのOHVのシリンダーブロックをヤマハがDOHCに載せ替えたものだそうな・・・
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諸元表です。
車幅が1565って随分狭かったんですね。
現在1695の5ナンバーサイズでも狭く見えるのに、改めて驚きです。
車重も軽いですね。1600Sなんて1ton無いんだ。
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お次はスカイライン。愛のスカイラインですねー。
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言わずと知れたGTRです。
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普通のカタログ内にレース仕様の紹介もあったり・・・
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別カタログですがこれもありました。
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スズキフロンテ800。
きれいな車ですねー。オシャレです。
この車(実車)は見た覚えがありません。
未発売かと想って調べてみたら、ちゃんと売られていたようです。
ただし、生産台数はずいぶん少なく、2700台程度たったそうな。
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2ストローク3気筒とは、やはりバイクのエンジンの延長だったんでしょうか?
それにしても美しいデザインですね。
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ハイ、117クーペです。ホント、美しい!エレガント。でも高かったんだよねー。
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一番安いタイプで137万、一番高いのが188万円。下のベレGが88万円。
ベレGを今の価格に直して約250万とすると117の安いものでも390万。一番高いのは530万オーバーとなりますね。
うん。当時もそんな感じの価格でしたね。とても手が出る車ではなかった。
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ベレGだっていいねー。
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ホンダの車のカタログ。
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145クーペがありますが、1300クーペの方がワクワクしました。
因みに145は水冷、1300は空冷で9と7がありました。
9のキャッチフレーズ(?)で「初心者は乗らないでください」っていうのがありましたね。
私が初めて買った車は一番右にあるZでした。軽自動車では抜群のスタイルでしたね。
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これも何かと取り沙汰されるT360です。
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軽トラックなのに4気筒DOHC4キャブレターっていったいなんなの・・・
こういうのを作っちゃうホンダって魅力的でした。
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1965年モーターショーのマツダのカタログ。ファミリアクーペですね。
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この車もきれいな形をしていました。
後にプレストと名前を変えてロータリーエンジンを積んだものが出ました。
プレストロータリー、乗せてもらったことがありますが、まさに2ストロークエンジンのフィーリングでしたね。
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別カタログですが、コスモスポーツ。
「参考出品」とあります。市販は翌々年の5月となりました。
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ギャランGTOのカタログ。
マイナーチェンジ後のものですね。
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こんなのもありました。ランサーセレステ。
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ここからバイクのカタログです。

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大型バイクの代名詞、ナナハンがあります。
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レジャーバイクというジャンルを広めたダックスたち。
ダックスのバリエーションの多さが当時の人気を物語っています。
カラーリングが増えていますね。発売当初は赤と青しかなかった。
因みにわたしもダックスユーザーでした。
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カワサキといえば「マッハⅢ」でしょう。
アクセルを捻るだけでフロントが浮いてしまうのだとか・・・で、前輪ドラムブレーキで止まれないとか・・・じゃじゃ馬ですね。
このカタログはモデルチェンジ後のものです(500-SS)。すごく恰好悪くなった。ブレーキはディスクになったけど。
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スズキのバイク
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私の好きなバイクはハスラー250でした。初期型の方だけど。
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1972年のモーターショーで参考出品された、ヤマハのロータリーバイク。
市販されることはありませんでした、
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これはおまけです。
車のカタログに混ざって映画のパンフレットが入っていました。
見に行ったことは覚えていましたが、パンフがあったとはねえ。
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見開きにマルサンの宣伝が。ゴジラのプラモデル。かなり有名なプラモですよね。
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今は亡きお二方。円谷英二特撮監督と本多猪四朗監督です。
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まだまだ他にもありますがこんなところで終わりにします。
ずっと仕舞い込まれていたカタログなので日に焼けることなく割とコンディションのいい状態のものが多いです。
これからも大事にとっておきます。





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蘇州出張

プラモデルの製作記とは全く関係ないテーマです。

7月17日から蘇州に出張して来ました。上海から西へ100Kmくらい行ったところです。
年配の方には「蘇州夜曲」で有名な場所ですね。もちろん私の守備範囲外ですが、歌はなんとなく知ってます。
水の蘇州としても有名な観光地です。

中国東方航空にて成田を出発。エアバスA300でした。
エアバスに乗るのは初めてですが、とくにボーイングと変わったところも無し。
座席は窓側に座ったのですが、翼の上だったのであまり下界は見えませんでした。残念。
それでも富士山を上空から見たのは初めての経験でした。
成田東方航空 



いきなりですが、もうここは蘇州のホテル前の通り。早朝(と言っても6時40分頃)なので人通りはまだ少ないです。
私は朝の散歩中。もう蒸し暑い。日本と大体同じような気候です。
歩道と車道の間にあるのは二輪専用道路。
この車線で二輪が対向して走っていいのです。もちろん向こう側の車線にも同じものがあります。
大型バイクは無理なような気がするけど、よくわかりません。見かけなかった。
ホテル前



水の蘇州と言われるだけあって、いたるところに運河があります。
この先に湖がありますが(1Km位先)行く暇がありませんでした。
仕事で来たのだからしようがないけど、ちょっと残念。初めての中国なのに・・・
余談ですが、上海ガニと言われるものはみんな蘇州が産地だそうです。
季節もので秋口が旬だそうで、今回は食べられませんでした。これまた残念(;_:)
ホテル前の川



中国は電動バイクが多い、とは聞いていましたが、まさかこれほどとは・・・
老若男女みんな電動バイク。二輪の97%が電動バイクで2.5%が自転車、残り0.5%がエンジン付きバイクってかんじ。
日本では2,3年前に遂にヤマハから電動バイク(30万円くらいだっけ?)が出て、オーっと思ったのに中国では常識だったのね!
スライルはダサかったけど、それほどまでに庶民のゲタ替わりになっております。
写真に写っている二輪は全て電動です!!
電動バイク



自転車はこんな感じでレンタル自転車。
かなり格安で(未確認)こういった駐輪所が至る所にあって、どこでも乗り降り自由ということです。
因みに向こうからくる二輪も電動バイクです。
自転車



もう一つ感心したのがこの信号。
普通の信号と併設して、カウントダウンの表示が全ての交差点に設置してあります。
信号が変わりたてでも「あと20秒だからいいか・・」って感じで、待つのにそれほどイライラしません。
日本でも所々に、歩行者用の信号でグラフ表示のカウントダウンがありますが、それが車用、歩行者用のすべてに1秒単位のカウントダウンが表示されていました。
信号グランプリが多発するからダメ、などどいう声が出るんでしょうね。日本じゃ。
信号機
それから車に乗っていての感想ですが、恐ろしいですぞー。
並走している車が追い越しざま、すぐ前に入り込んでくる。街中だろうが高速道路だろうが。
それがあたりまえだから皆さん文句言わない。

クラクションはやたら鳴らす。車についている機能だからどんどん使うぞと言わんばかりですな。
なんで鳴らしているんだか鳴らされているんだか、よくわからん。それなりに理由はあるのでしょうが。
日本のドラマや映画で都会の騒音としてのBGMは、クラクションがひっきりなしに鳴っているイメージがありますが、実際それほどクラクションは聞こえないと思います。
ところが中国はまさにあのBGMです。プープー、パーパー、ピーピー、ポーポー、ペーペーなのだ!!
じつにやかましい!!


話は変わって、
中国の勢いを感じることの一つに、建設ラッシュがありますが、どこに行っても高層ビルと高速道路の建設現場が目につきました。
クレーンの見えない場所はないといっても過言ではありません。都会のまわりだけかもしれませんが・・・
まるで国が人民のための働き口を提供するために建設を進めているような・・・需要がないにもかかわらず。
って私の「やっかみ」でしょうか・・・
建設中



ある日のホテルでの朝食です。
どこにでもあるバイキング形式の朝食ですが、できるだけ中国っぽいものをと思ってこの日はお粥です。
皿の右側にあるのはちょっとピリ辛の漬物各種で、お粥と一緒に食べましたがとても美味しかった。ヘルシーでしょ。
お粥はおかわりしました。
ここには映っていませんが、コーヒーもなかなか美味しいものでした。満足。
朝食



蘇州3泊の短期出張でしたが、とくにお腹を壊すこともなく、(ちょっと変かな、はあった)帰途に就くことが出来ました。
上海プードン空港、第1ターミナルの出発ロビーです。シンプルだけど明るい。
成田行きはかなりの込みようで、行列30分ほど。
フラフラ見学する余裕はなかったけど、空港内はメチャクチャ高いからお土産は空港では買っちゃダメ、と言われていたので
後悔無し。
上海空港


帰りの飛行機も窓側で、今度は主翼の前で視界バッチリにもかかわらず、見えたのは雲海のみ。
東からの冷たい空気が入ってきたため雲が発生ということで、おかげで涼しくなったのだから、まいいかってことで。

それでは 再见(Zai Jian)

CAR and DRIVER

本日(26日)発売の自動車月刊誌「CAR and DRIVER」の中に、ART GALLERYというカーモデルを掲載するコーナーがあるんですが、そこに私の作品が掲載されることになりました。
毎号1作品の掲載で全4作品、つまり4ヶ月連続掲載となります。
私のブログに時々コメントを下さるミゾロギさんが、「CAR and DRIVER」の担当者に私を紹介してくださって、掲載していただく運びとなりました。

この世界(模型の)、私よりももっと素晴らしい作品を作っている方は大勢おられますので、ちょっと恥ずかしい気もしないではないのですが、大変ラッキーなことだと思い、ご厚意に甘えさせていただきました。

もしよろしければ本屋で立ち読み、いえ、ご購入お願い申し上げます。 <m(__)m>

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カメラが修理から帰ってきた

スチュードベイカーの撮影時、三脚固定で2秒タイマーにして撮影しても、半分以上がぶれてしまいました。
この現象は前回のポルシェ356のときから発生していて、それ以前にカメラをぶつけたことによる故障に違いないと思っていました。
因みにカメラは「オリンパスE-PL1」。マイクロフォーサーズのミラーレス一眼です。
ぶつけたのが原因ならば保証は効かないので、かなり高い修理費がかかってしまうでしょう。
もし有償であれば修理はしないで、新しいのを買った方がいいかな?などと思っていました。

修理見積り依頼をして約二週間、本日回答が来ました。
なんと、どこもおかしくないとのこと。(゜o゜)
じゃあ、あのブレはいったいなんなのさ・・・

修理明細のコメントです。(要約)
「(サンプルの画像は)シャッターの駆動により手ブレ状態になっています。低振動モードで撮影してください」
という内容でした。
へー、そんなモード、あったんだ・・・

オリンパスのホームページにも詳しい説明がありました。(以下)

「マイクロ一眼のカメラは、シャッターボタンを押し切ると一度シャッターが閉じてからすぐにシャッターが開いて撮影されます。ほとんどの場合撮影に影響はありませんが、顕微鏡や超望遠レンズを使って拡大倍率の大きい撮影をしていると、シャッターが閉じた動作が起こした振動が写真にぶれとして現われる場合があります。[低振動モード]では、始めにシャッターが閉じてから撮影のためのシャッターが切れるまでのタイムラグを設定することで振動が十分収まってから撮影することができます。」

で、さっそく試してみました。

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確かに前回とは違っています。
へーーー、知らなかった。

ということで、めでたしめでたしと相成りました。

引越しします

「引越し」といっても住居の引越しではありません。ブログの引越しです。
プラモデルに出戻って、じっくり丁寧に作るようになると、製作過程を記録して後から自分の参考にしたいと考え、手っ取り早くブログという形をりました。

確かにブログは手っ取り早いのですが、過去の資料として活用するには少し物足りない。
整理して見やすいものとするには今一つ思い通りになりません。
これはもしかすると私のブログ操作が未熟なだけなのかもしれませんが、ブログとして突き詰めるよりは、ホームページという形を採ろうと思いました。

スチュ-ドベイカーが完成した段階でホームページ制作に取り掛かり、大分完成が近づいてきました。
同時進行が苦手な私としては、ホームページとプラモデル制作の同時進行もNGなので、プラモデルは暫く休んでおりましたが、やっとまた手を付けられそうです。

ホームページのURLが決まりましたらこの場でお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。


プロフィール

徒然モデラー

Author:徒然モデラー
子供も大きくなってプラモデル製作部屋が出来たのに、いざ「作るぞ!!」と勢い込んだはいいが、悲しいかな既に近くが見えない。
老眼鏡のお世話になって作っています。

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