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12.フロントフォークと燃料タンクの工作

あの猛暑が9月いっぱい続いたらどうしよう・・・ と 気をもんでいましたが、どうやら何とかおさまってくれたようです。
この1~2週間、エアコンは付けずに過ごしております。(^^)v
プラモデルを作るにもいい季節となってきましたが、どこかに出かけるのにもいい季節です。どこに行こうかな・・・。

まあ、それはそれとして現在の進行状況です。
フロントフォークの組み立てに掛かりました。
うーん・・・あまり好きな分割でないですねえ・・・(-_-)
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インナーチューブを金属パイプに置き換えます。
外径3.6mmのアルミパイプを使いました。
アウターパイプに対して傾かないようにできるだけ奥まで差し込むような工作をしています。
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アルミパイプは#8000のラプロスとコンパウンドで磨くと、かなり輝いてくれます。
磨いた後、クリヤを塗装しようか迷いましたが、結局磨いたままの状態で組みました。
それから、フロントタイヤの軸は実車のような組み方に替えようと思います。
P1050455-500.jpg

えーと。この黒いパーツの正式名称はなんていうのかな?ブリッジ?
まあなんでもいいけど、実物はもっと上まである、長いインナーチューブの外径を締め付けて固定する構造になっていますが、今回は部品の構造上、上下分割とします。
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仮組ですがこんな感じになります。
前輪の軸はΦ1mmのSUS線を使用します。
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アウターチューブは基本シルバー塗装。
上部は半艶黒でその下はミラーフィニッシュを巻いてあります。
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フロントフォークの基本部分は完成です。
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ブリッジ(?)の左側にブレーキ等のワイヤーを固定するブラケットを取付けました。
1.2x0.2mmの洋白帯です。
P1050484-500.jpg



燃料タンクの工作に移ります。
クリヤーパーツですが、全体的に表面が傷だらけで年代の古さを感じます。
中央の2つのパーツはタンクの両脇に付く、”YAMAHA”のエンブレム用のものです。
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裏側から接着します。"YAMAHA”のデカールも裏から貼るようになっています。
でも、この方式だとこのエンブレムを貼り付けた状態で、左右のタンクを貼り合わせ、接合部の処理をして塗装することになりますが、全てエンブレムをマスキングした状態で行うことになります。
あまり気が進まない・・・(-_-)
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で、表から取り付けるようにします。
塗装後に取り付けます。
透明パーツの周囲にあった接着部を削り取りましたが、エンブレムより穴の大きさが大きく、大分隙間が空いています。
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瞬着+ベビーパウダーのパテで肉盛りしました。
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仕上げて修正完了。
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タンクの裏側には穴を塞ぐパーツを作って・・・
P1050470-500.jpg

接着して完了。
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エンブレムを置いてみました。いい感じです。(^^)v
ただし、これからエンブレムの完成過程において、ハプニングが発生してしまうのであった!
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ハプニングの件はさておき、タンクそのものの工作を続けます。
タンクは外側と内側のプレス部品を溶接していますが、その溶接部分がしっかり帯状になって残っています。
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その溶接部を再現します。
淵の部分だけですが、0.3mmのプラ板を接着します。
P1050474-500.jpg

仕上げました。
実物に比べるときれいすぎかな?まあ、いいことにします。^^;
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裏側もとりあえずそれっぽく・・・。
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11.前後のフェンダー工作

色々なパーツが着いてくると、ケーブル類の取り付けがやりにくくなりそうなので、コネクターを作りながら取り付けます。
上はタコメーター。下はオイルポンプ用のケーブルです。
キット付属のケーブル(チューブ)は外径が1.2mmもあるので使いません。(実車だと12mmだもんね^^;)
上は0.8mm、下は0.5mmの配線を使いました。
中身の導線は抜いてあります。
また、配線の素材色は黒だったので、例のメタルプライマーを塗ってからグレーで塗装しました。
コネクター類もキットのものは使わず、金属線とプラ棒を加工して作りました。
P1050418-500.jpg

実車の写真を見ながらコネクターを作ったので、キットのものよりリアルさが増しています。
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まだ手付かずのままだったフロント周りを遂に手を出します。
フェンダーにしてもフロントフォークにしても、かなり手を加えるつもりなので、上手くできるかどうかちょっと心配。^^;

とりあえずキットのままのフェンダー。
なんといっても後ろ側(写真右側)のステーがフェンダーと一体になったところがアウト!
この際、全てのステーを金属線に置き換えます。
P1050421-500.jpg

先ずは、その後ろ側のステーから。
材料は外径Φ1.1の真鍮パイプ。
ハンダ付けができることと、穴明け加工ができることが条件です。
曲げ加工したパイプに1.8x0.2mmの洋白帯をハンダ付けしました。
フェンダーに固定するブラケットです。
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洋白帯の形を整えて、固定するピンの穴明け加工をしました。
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ステーの側面には0.4mmの穴を明け、写真のように曲げた洋白線をハンダ付けします。
ブレーキワイヤーとスピードメーターのケーブルのガイドです。
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ハンダ付け終了。
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仮止めで様子見。OKでしょう。
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次は前側のステー。
材料はΦ1mmのアルミ線。
先端を潰すので柔らかい材料が必須。
ヤットコのような平たいペンチの根元でギュッとやると、割と簡単に潰れてくれます。
そしてちょい曲げ。
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ステーの取付くパーツは、裏側をリューターで彫り込みました。
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前後のステーを仮止めして、ブラケットにガッチリと接着しました。
瞬着+ベビーパウダーのパテ使用。
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残りの上側ステー。
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ということでステーの完成。
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フェンダーは中央の接着面を処理してシルバー塗装。クレオスの8番です。
クリヤーを吹いています。
ステーはメタルプライマー→黒塗装→ミラークロームの塗装。
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0.7mmのピンを差し込み、裏側から瞬着で固定しました。
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余分なピンをカットして完成です。
P1050452-500.jpg
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後輪のフェンダーを取り付けます。
フレームにボルト止めする部分は、ゴムブッシュ+ワッシャーの構成です。
ゴムブッシュは0.5mmのプラ板の切り出し、ワッシャはポンチで抜いたアルミテープです。
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フレームの外側から0.5mmのピンを差し込み固定しました。
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後輪も取り付け、トルクロッド、ブレーキリンクを取り付けました。
P1050443-500.jpg
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だんだんバイクらしくなってきましたねえ。(^^)v




10.マフラーの仕上げ

さて、マフラーのガードが出来上ったところでマフラー本体を仕上げます。
ただこれもスンナリとは行ってくれそうもありませぬ。

3次元に曲がっているマニホールドは左右の張り合わせとなっていますが、材料が末端まで流れていません。(矢印部)
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このままではしっかり接着できないので芯材を両パーツに仕込みました。
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マフラー本体をフレームに仮止めして、マニホールドを嵌めこみ接着します。
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固まったところで取り外しました。
例のところにしっかりと穴が開いております。^^;
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穴の開いている部分をパテ埋めしますが、その前にもう一か所取り付けるものがあります。
マフラーエンドのパイプですが、上の黒いパーツがキットのものです。
右側をマフラー本体に接着するんですが、左側が細くなっています。テーパーが付いているんですね。
それが気に入らない!
実車はストレートです。
で、Φ4のプラパイプに変更します。
右側の部品はダボ。
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ダボを埋め込みました。
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エンドパイプを取り付けたところで、先ほどの穴の開いたところや合わせ部に、ベビーパウダー+瞬着のパテを塗り込みました。
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エンジンとフレームに合わせてみて、異常がないかの確認。
大丈夫そうです。(^^)v
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ちょっと装飾をします。
実車も左右に分かれたパーツを溶接してありますが、溶接部分の母材を立ち上げて端面を溶接してあるので、溶接部がしっかりとした凸形状になっています。
その部分を再現します。
マフラー本体はすでに処理済ですが、0.3mmのプラ板を細く切り出し接着しました。
マニホールド部は伸ばしランナーを接着しています。
流し込み型の接着剤を使いました。
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何とか出来上がり。
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もう一つおまけのパーツ製作。
エンドパイプに中に取り付けられるデフューザパイプ。
先端だけ再現します。
エンドパイプに入るようにΦ3のプラパイプの外径を少し削って、センターに0.4の洋白線を差し込みました。
実車はこのバーをプライヤーで咥えて取り出します。
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実車のデフューザはもっと肉薄ですが、そこはご愛嬌ということで・・・(^^ゞ
まあ、存在しているだけでもいいでしょ、という自己満足デス。
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次に、マフラーガードを取り付ける工作です。
実車ではプラスのネジで取り付けているので、なんとなくそれっぽいものにしようと思います。

手持ち材料のアルミ板(1mm厚)を切り出し、0.6mmの穴を明けます。
そこに伸ばしランナーを差し込み、止まったところで先端を1.5mm程度残してカットします。
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その出っ張ったところをライターで炙ってやると溶けて丸まってくれます。
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取り出すとリベット状のものが出来上がります。
これでガードを固定します。
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ガードの穴明けは慎重に、一か所明けてはピンを差し込み、合計四か所ずれないように明けました。
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組付ける前にマフラーを艶消し黒塗装。しっかりザラザラになるくらいの艶消しです。
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これで材料が全てそろいました。(おっと、デフューザパイプが写ってない。(^^ゞ)
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リベットは例の「模型用接着剤」で接着しました。
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プラスネジもどきのリベットはこんな感じです。
P1050413-500.jpg

フレームに仮止めして様子見。
いい感じですねえ。(手前味噌(^^ゞ)
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デフューザパイプもそれっぽいです。実車とは違いますが・・・。
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プロフィール

徒然モデラー

Author:徒然モデラー
子供も大きくなってプラモデル製作部屋が出来たのに、いざ「作るぞ!!」と勢い込んだはいいが、悲しいかな既に近くが見えない。
老眼鏡のお世話になって作っています。

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